設立

2016年 1月5日

理事長 : 三橋 博巳 (Hiromi Mitsuihashi)

資産評価政策学会会長、前(公社)日本不動産学会会長、元日本大学教授(専門:建築学、不動産科学)、博士(工学)。

「女性はもちろんのこと、すべての働く社会人の生活全般(医・衣・食・住)に係るビジネスにおいて、本当の意味でのワークライフバランスを実現させるための、環境づくり、情報発信、人材育成、そして仕事力や自分を磨く場として、また日米の情報交換と国際交流の場としても、このネツトワークには大きな価値があると思っています。」

副理事長 : Dr. キャサリーン・カガワ (Dr. Kathleen Kagawa)

国際ビジネスと企業法の博士号を持つ。ハワイ5-0プロパティーズ社代表。高級住宅の仲介を中心に商業投資、開発、管理、バケーションレンタルなど総合的な不動産事業を展開。州知事の任命でハワイ州の不動産コミッショナーを務める傍ら、ハワイ州従業員総合保険組合やハワイ大学などの理事も兼務。

「The 21st Century has brought many changes in our societies. The world seems to move faster, the younger generations demand instant gratification, and the population is at a standstill as less and less couples choose to get married and have children. For those who do, most families no longer have the luxury of women staying at home and taking care of the children as the double income has become mandatory.

Women have proven that in general that they work just as hard or harder than men, they take pride in their accomplishments, and strive for excellence in the workforce. Sadly, women are rarely looked at as equals at the office and therefore the women have to work harder, smarter and more diligent than their male counterparts. As a result of this, women have excelled in many fields and are finally being recognized by countries like China, the US and other powerful nations. Women make incredible partners as they are instinctively protective of their families, actual or within an organization.

Japan and the United States are both facing an economic crisis that risks their currently known existence. Can each country turn their financial crisis around? Possibly. Would it be better to work together for the good of both. Definitely! Workforce development is key. Countries are run by people and people include both men, women and children. So why not take advantage of the rest of the population? Why shouldn’t we include our greatest resource to turn our countries around – our people! Our biggest kept secret is the power of women! Let us work together for the good of all to restore the glory and the power that was once ours and let us educate our children so that they can excel without discrimination or prejudice.

Our world is a borderless world. It knows no boundaries with the internet and technology. It is people that put boundaries up and it is our generation and the generations that follow that will take those walls down. This is our only hope for peace in the world and each and every one of us needs to take a role, however small, in making this a reality.」

《訳文:近年、多くの事がこれまでと変わってきました。世界がより早く動いているようにも見え、若い世代は直ぐに結果を求めるようになり、結婚をする人が減って、少子化が進んできました。家庭を持っても、女性が専業主婦でいられる余裕はなく、社会に出て働く機会が増えてきました。

これまで働く女性達は、男性と同等あるいはそれ以上に努力し、成し得た成果に誇りを持って、さらに自分たちに磨きをかけてきました。それでもなお、残念なことに職場で男性と同等に扱われることは稀で、更に努力することを余儀なくされてきました。その結果、アメリカや中国、その他の経済大国ではやっと女性の能力が認められるようになったのです。本能的に家族を守ることに長けた女性達は、会社や組織でも優れたパートナーでもあるのです。

日本もアメリカも様々な面でお互いの国の存在すら脅かす経済的な危機に直面しています。それぞれがこれらの金融危機を乗り越えられるでしょうか。おそらくそれは可能でしょう。ですが、両国が手を取って難題に取り組む方が更に良い結果をもたらすのではないでしょうか。それは間違いないと思います。そのためには社会の改革がキーですし、国や組織というのは元々人が動かしているもの、それも男性だけでなく、女性や子供も同じです。そうだとすれば皆の力を借りてより良いものを作り上げるべきではないでしょうか。そのためには何が資源なのかを自覚すべきです。それは我々、「人」なのですから。その中でも女性の「仕事力」こそが成功の秘訣なのです!過去の栄光を取り戻すため、そして女性に対する差別と偏見という過去の産物に囚われないよう、次世代の子供達を導いて行きましょう。

現在の世界はある意味では国境のない世界です。それはインターネットやIT技術などの変遷を見れば一目瞭然です。国境や境界線を設けたがるのは我々ですし、次の世代はそれを取り壊す役割を担っています。世界に平和が来るための唯一の方法は、我々一人一人がそれがどんなに小さな役割でもその重さを自覚して立ち向かうことではないでしょうか。》

理 事 :

  • デール・K・ボードナー
    Dale K. Bordner
  • 三澤 剛史
    Takashi Misawa
  • 中村 和代
    Kazuyo Nakamura
  • 平田 実
    Minoru Hirata
  • 稲井 司
    Tsukasa Inai
  • 北澤 艶子
    Tsuyako Kitazawa
  • 監 事 :

  • 渡辺 典之
    Noriyuki Watanabe

  • 故人 WBN創設メンバー兼副理事長 : 巻島 一郎 (Ichiro Makijima)

    1974年東京大学卒業。三井不動産株式会社勤務後、不動産証券化協会専務理事を経て顧問を務める。2016年12月3日永眠。

    「私は、WBNを、会員の皆様が『人生の手本となる人に会える場』、『リーダーや経営者を目指すきっかけになる場』にしたいと思っています。
    今の日本には、多様な働き方を支える制度の充実も必要なことで、政府やビジネス界に対する啓発活動もWBNの重要な課題です。しかし、職業人として日々プロ意識を磨き、常に新たな目標に向かい努力することこそ、すばらしい人生を築くための基本であり、満足できる労働環境をつくる第一歩であると考えます。WBNは、日米の様々な環境で仕事に向き合うひと同士の交流の場を整え、また多くの経営者やリーダーとして活躍している方々にも参加していただくことで、会員の皆様の動機付けやこころの支えとなるネットワークを目指します。」